シャビーなキッチン造り
全てオーダーメイドのナティアオリジナルキッチンをお気に召していただき、
『ハーフDIYで仕上げたい』という夢をお持ちのM様と一緒に作り上げたキッチン。
その出来上がりまでの工程をご紹介いたします。
2.土台作り
最終的にベストな形が完成したら、キッチンの土台から作成します。
ひとつひとつが、この道30年の家具職人の手作りです。
水や火を扱う場所なので、ここはしっかりと作らなくてはなりません。

ここからがハーフDIYの始まりです。
まず塗らない部分をマスキングテープで覆います。
その後、安心安全な健康配慮型塗料を使用し、丁寧に塗っていきます。
乾いたらナティアオーナーAkiの指導の元、アンティーク仕上げにかかります。

キッチンやダイニング側に古材風の棚を取り付けたいということから
新品の棚板にわざと傷をつけて古材風に仕上げていき、
最後に、やはり安全な塗料で着色します。

家具工房で塗装を終えたキッチンを新築現場に搬入し、コの字型に組み合わせていきます。
その際、配管,電気工事は事前に済ませておきます。

6.タイル貼り
今回のキッチンは25㎜角という小さいタイルを使用し、
天板,側面,壁とかなりの枚数をタイル職人が丁寧に貼っていきます。

全部貼り終えたら、キッチン用の汚れに強い目地材を埋めていきます。
従来の目地材に比べ、油やお醤油などがかなり染みにくい、すぐれものです。

7.設備機器取付け
土台が完成したら設備機器を取り付けます。
■ ステンレスにカラーコーティングされたシンク(INAX)
■ ハンドシャワーが付いた混合水栓(KOHLER)
■ 外国のキッチンに使われているようなガスコンロ(ROSIERES)
■ シンプルでスタイリッシュなレンジフード(ARIAFFINA)
いよいよ完成間近です。

オフホワイトの木製の扉に、同じくオフホワイトのタイルを貼ったフレンチスタイルのキッチン。
新品でありながら、シャビーなぬくもりのある風合いに仕上がりました。
お引越しを済まされたM様宅に訪問させていただきました。
キッチンを中心に、お手持ちの古い家具や雑貨をディスプレイされ、
M様のこだわりや想いの詰まった、オンリーワンの空間を拝見し、
スタッフ一同、こみ上げるものがありました。
